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旅先決まる? [汗牛充棟]

転勤先如何で,今年のホリデーの予定を決めようと思っていた。
昼の部なら英会話を続けて,夜の部なら海外へと。

 

 

無事に夜の部になったので(笑),海外に決定。

で,どこに行こうかというとやっぱりイタリアなのかしら・・・となるとどこかなぁ。
ローマか,ヴェネチアか,はたまた未踏の地ミラノか。今度は1ヵ所にじっくり滞在したい。
など漠然と考えていた。

ちょうどその時に読んでいたのが,あの『十字架』(重松清)だ。
この本を今週ようやく読了した。
やっぱり最後まで腑に落ちない重いラストだった。
腑に落ちなかったのは私だけなのかもしれないが。

準主役でもある,自殺した14才のフジシュンが心の旅の最後にたどりついたのは
北欧・スウェーデンのスコーグスシュルコゴーデン(Skogskyrkogarden)だった。

g2003070156stockholm01.jpg 世界遺産です。

写真やサイトで見なくても,行ってみたい!と思った。
どんな言語を使っているのか,治安は,気候は・・・そんなことすら知らない国なのに,
無性に行きたくなった。

スウェーデンはストックルム。
これから調べます(爆)
イタリアだってこんな感じだったもんね,最初は(^▽^;)アハハ

さて。
次の本はコレ。

Nのために

Nのために

  • 作者: 湊 かなえ
  • 出版社/メーカー: 東京創元社
  • 発売日: 2010/01/27
  • メディア: 単行本


後輩,頑張ってます( ̄o ̄)o!
これで4作目。
モノローグで進んでいくミステリー。
Nばかりで大変・・・(ΦωΦ)ふふふ・・・・遅読だ・・・・


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