夏休み写真日記~夏旅2010の巻~ [Photo Life]
今夏はどこにも行く予定はなかったのだが,気が付いたら
ヒコーキに乗ってた(笑)
初スカイネットアジアで一路,南国九州へ。
折しも宮崎では「高文祭」とかあってて,各地の高校生が空港にたくさんいた。
その様子を見ていると,東京の高校生はマイノリティなんでないかい?と思うほど,
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・だった(謎)。
もちろん中には,都会を意識してちょっとズレこんだ地方高校生もいたけれどww
高校生はどこ行ってもいいやね。
さわやかで。
もっと言うと,昼間の時間帯の生徒たちはなんだかんだいって健康的に見えるから不思議だ。
そんな羨ましさを抱えながら,東国原知事の等身大?パネルのお出迎えを受けつつ,
さらにJR九州のにちりん特急に乗って,一路田舎のある小さな町へ。
さすが宮崎。車窓が南国~♫
およそ2時間強。
2年ぶりに祖母の居る大分へ帰省してきた。
祖母は寝たきりではないものの,2年前よりはるかに小さくなっていた。
でも相変わらず,「もう来年の夏には生きとらんけ」といいつつ,氷川きよしの新曲を
一生懸命覚えていた(笑)
うちの田舎は前がリアス式海岸。後ろが低い山。
前の海では毎日子どもたちが魚釣りに興じる。
東京の子どもが見るとびっくりするくらい手つきが慣れている。
そして捕れる捕れる(^◇^)
夜も伯父が家の前で釣ったアジで寿司。
さすがにこんな瞬発力は都心にはあるまい(笑)
他にもこの土地ならではの食べ物に舌鼓をうちながら,酒宴の夜が続いた。
この町の特産「しらす」「いりこ」干し。
熱い日差しの中は干すには格好のお天気だ。
漁港町だと猫もちらほら・・・
あんまり外にいるとそれこそ熱中症になるので,部屋でおばあの昔語りに付き合う。
在りし日の祖父。
全国のトンネル堀りをしていた。
肺を患い,50代半ばで世を去った。
九州男児で亭主関白だったから,祖母は祖父亡き後,見る見る元気なばばあに(爆)
それでも,孫の私にはやさしい爺だったという記憶がちゃんとある。
私を知る人はきっと「似ている」と思うだろうな(--〆)
途方に暮れるくらい何もない田舎だが,一軒渋い喫茶店があるというので連れて行ってもらった。
50代の叔母が学生時代から通っていたという。
コーヒーがとても美味しかった。
田舎にもこんな素敵な空間があったとは・・・
祖母はもとより,叔母たちも高齢になってきた。
従兄弟たちも期を見て,帰省しているという。
私もあまり時間をおかずに,おばあが元気なうちに足を運びたい。
・・・そんな気持ちを残しつつ,3泊4日もしてしまった(笑)
帰りの機内からは富士山がとてもきれいだった。
またいいことがあるだろうか。
来年の夏こそ「イタリア」に!!!!!!( ^)o(^ )
お久しぶりです!!
母校で緊張の毎日です。
びっくり!!私は引率で宮崎に行っていました。
その前には九州大会で沖縄にも!!
うちの写真部は活動的で、賞もいただいているんです。
宮崎で偶然再会!!ってことになりたかったです。
by はせ (2010-09-14 12:30)
☆はせ♬
元気そうでなによりじゃ(^ー^* )フフ♪
母校で揉まれていることでしょうな。
最近の県立高校は自分の時と比較してどーですかい?
相変わらず朝講習とかありますのん???
写真部の顧問なんて羨ましいぞ。
そういえば貴校はSUD先生の時代から写真部頑張ってたもんね。
高文祭は東京では私学しか参加してない感じよ。
by 松matsu (2010-09-19 21:03)