まつりばやし [週松]
今年よく似た 声をかき消す まつりの中
信じられない おまえの最後を知る
眠りはじめた おまえのまどの外
まつりばやしは 静かに
あでやかに通り過ぎる
人は誰でも まつりの終わりを知る
まつりばやしに 入れなくなる時を知る
眠りつづけるおまえよ 私のところへは
まつりばやしは
二度とは来ないような気がするよ
信じられない おまえの最後を知る
眠りはじめた おまえのまどの外
まつりばやしは 静かに
あでやかに通り過ぎる
人は誰でも まつりの終わりを知る
まつりばやしに 入れなくなる時を知る
眠りつづけるおまえよ 私のところへは
まつりばやしは
二度とは来ないような気がするよ
もう 紅い花が 揺れても
秋とはほど遠い,東京の夏の終わり。
それでも祭りはどの街にもやってくる。
旧暦の神無月。
村中の,全国の神々が出雲大社に集まる。
その留守を預かる氏神たちがこの時期に祭りを取り仕切る。
今年とこれからの五穀豊穣を願って。
ちなみに出雲大社がある島根県だけ,この月は「神有月(かみありづき)」と言うそうだ。
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若者の街,トレンドの象徴,吉祥寺にも祭りがある。
「もう 紅い花が 揺れても」 Lylics by 中島みゆき
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