「教育格差」は何の差か?① [業務日誌]
年度末である。
某日の国◎科会議にて。
この日のトピックは学年成績と来季の授業の持分についてだ。
時間割係への要望を各自挙げるという段になって・・・
セクハラ先生「自分の担任クラスは現代文を持ちたい」
新1年学年主任「ボクもボクも~!! 自分のクラスで古典はヤダよねぇ」
なんで?
理由は「古典だと欠点が多くでるから,自分のクラスからはそんなの出したくないから」。
これは別の言い方をすれば,
「自分のクラスさえ赤点出さなきゃ,同じ学年でも,よその担任クラスはどーでもいい」
にも聞こえかねない発言だ。
同時に,
「私は国語科の教員でありながら,古典は上手く教えられません」
ということでもある。
相変わらず気の短い私は,呆れてムッとしたので(苦笑)
「へぇーーーーっ!! そうなんですかぁ?? そんなの初めて聞きましたぁ~」
と無邪気を装って云ってみた。
すると,
件の先生たち「現代文は多少うるさくてもいいけど,古典はうるさい中で教えたくないじゃない」
(゜Д゜) はぃ~??
・・・それって,自分は授業で生徒を静かにさせることができませんって云ってるよね?!
またまたムッとしてしまった松っつぁんは,自分の虚弱さも顧みずに爆弾投下ヾ(;゜⊿゜)ノ *~●
「えー,そんなことをリクエストできるなんて知らなかったなぁ。
そういうのって恥ずかしいことだと思ってましたぁ」
と無邪気に今度はブリっ子して云ってみた(爆)
ダメだ,こりゃ。。。。
恥を知れ,◎立教員よ。
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