『贖罪』 [汗牛充棟]
後輩が頑張ってるよ
ヲイラはすでにヘタレてるよ~~~~~~~(;_ _)O パタ...
湊かなえ氏3作目は処女作『告白』にも似たテイストで、やはり学校が背景の1つになっている。
彼女にとって、短かったのだろうけれども、教員経験は少なからず創作活動にこれからもこん
彼女にとって、短かったのだろうけれども、教員経験は少なからず創作活動にこれからもこん
なふうに横たわっていくのだろう。それもまた、楽しみである。
まだ読んでいる途中。
忙しくて、再開するたびに幾ページか前に戻らないと記憶が追いつかないのだが(T-T)
前作『少女』がちょっと腹八分って感じだっただけに、この3作目は期待。
力強く読ませるパフォーマンス力(筆力)は変わらず、新しいミステリー小説のあり方を呈して
くれているようだ。
力強く読ませるパフォーマンス力(筆力)は変わらず、新しいミステリー小説のあり方を呈して
くれているようだ。
これまでこの分野の本は読まないできましたが
貴ブログのこの記事を読み、
本屋で買い求め、連休中に読みました。
いかにも日々の暮らしにありそうな描写はすごいと思いました。
ミステリーということでそのトリックが私には難しくやや技巧的だとも
思われましたが
「途中で止められない」という経験を久しぶりにしました。
良い本(そして作者)を教わりました。
by bonn1979 (2009-07-21 10:38)
★bonn1979さま★
w( ̄△ ̄;)wおおっ! お買い求めくださいましたか!!
さすが、読むの早いですねぇ。
私、前半でストップしたまま、積読状態です(;´д`)
>「途中で止められない」という経験
そうなんですよ。
この方の魅力はココですね。
ま、やむを得ず、停まってるワタシが言えませんが(汗)
これからが楽しみなミステリー作家ですね。
実はワタシもミステリーにはとんと疎かったのです。
by 松matsu (2009-07-23 20:13)