ジンクス

今日初めて受講者全員（10名）が120/200点越えした(ノ゜ω゜)ノ*.オオォォォォォォォー

しかも。
漢文満点５名，
評論満点１名。

３ケタ越えるだけでも弊社選手にとっては至難の業だというのに。
センター試験を４日後に控えて，ﾌｧｲﾀｰｽﾞ運を使い果たしたか？！（笑）
それでも古文はイタ～イ

トップは①Suicaの145点。
つまり，集団内の格差がこの半年で確実に縮まっているということだ。
彼らが本気で受験という試練に立ち向かっているのがちゃんと数字に表れている。
この数字はタダの数字ではない。

ひとまず想定の範囲内には収まった。
子どもの可能性に限界をつけない。
最後まで安易に褒めない。

受験生はほっといてもちゃんと自分と闘うから。
ただ，闘い方を指し示せばいいだけだと思う。
失敗するたびにその理由をちゃんと伝える。

あとは，ご家庭での愛情という支えの賜物である。

受験生であることを彼らはもう楽しんでさえいる。
今日もせっかく良い結果を皆で出せたのに，誰一人浮き足立つものがいなかった。
評論で満点をとったルリちゃんが一番焦っていた。
お調子者カイ君も「この点が本番で出せるといいのにな」なんて弱気な発言。
それでも帰りには元気良く，
「受験生ができるのもあと４日しかないよー　がんばろー!!」と互いに励まし合っていた。

講習で使用している階段教室の前には，１週間の講習予定が書かれたホワイトボードがある。
この講習が始まった時から，このホワイトボードに毎回，しつこいくらい心ないイタズラをされる。
誰がやっているかわからない。しかし，毎回毎回異なる日程にされていたり，大事な案件が消されていたり。しかし，ファイターズは一度もこのイタズラを話題にすることはなかった。多分，視界の中にさえいれてないのだと思う。そもそも，予定はプリントでも配布されているし，メールで知らせてもあるので，無用にかき乱されることもなく粛々と進めることができた。
むしろ，これくらいのイジワルくらいされたほうがいいのかもしれない。

明日はまたちょっと凹んでもらう予定（鬼っ！）

そうそう。
なんかヤバイかもだよ・・・・お天気（笑）

どうも私が３年を担当した年のセンター試験は雪が降るらしい(￣w￣)　
そういえば，2005年度のおｿ松ムスメ組たちの時は・・・



こうだった（爆）　

あの頃のブログを読み返してみると，ほぼ同じ足取りだからなんだか怖い(^▽^;)
http://osomatsu.blog.so-net.ne.jp/archive/c15376165-13


何年経っても，子どもたちだけは変わらない。