主なきブログ [Cancer Gift]
本当に多くの人が罹患していることが体験者のブログを見ると思い知らされ、胸が苦しくなります。
自分自身が参考にさせていただいているブログは2つですが、それ以外にも時折拝見しているものの中には、もう1ヶ月以上更新されていないブログがあって、とても気になって、切なくなってしまいます。最後の更新は夜景の写メだけ、あるいは多くのコメントへの感謝の言葉など・・・。
いろんな気持ちを経験させてもらっていることに感謝です。
妊娠中に、出産後に罹患、あるいは妊娠直後に罹患し、出産後多臓器転移、小さな子どもを2人、3人抱えた20代、30代の若いお母さん。ご主人や恋人をがんで看取ったあとにご自身が罹患された人、乳がんと他のがんを同時に罹患した人、独身で長く闘病されていらっしゃる方もたくさんいらっしゃいます。本当に本当に驚くばかりです。
自分自身が参考にさせていただいているブログは2つですが、それ以外にも時折拝見しているものの中には、もう1ヶ月以上更新されていないブログがあって、とても気になって、切なくなってしまいます。最後の更新は夜景の写メだけ、あるいは多くのコメントへの感謝の言葉など・・・。
病の現実の一端を受け止めざるを得ない、と思います。
そして自分なんて、むしろ軽い方なんだと気付きます。自分がどうこれから、今から生きていくのかを考えさせられます。下ばかり向いても、ネガティヴに考えてばかりもいられないことを強く強く感じます。
治療当初は、夜眠れないときはつい「黒い自分」や「弱い自分」が脳裏を席巻してしまいがちでしたが、最近は先を考えて復職後の仕事や休日の過ごし方など気持ちがUPすることを考えていくようになっていました。
あくまでも「病の現実の一端」であって、もう一方では多くの経験者が新たな人生を生き生きと謳歌されていらっしゃいます。今は自分に与えられた現実を冷静に受け止められるようになってきた、そんな時期なのかもしれません。
そして自分なんて、むしろ軽い方なんだと気付きます。自分がどうこれから、今から生きていくのかを考えさせられます。下ばかり向いても、ネガティヴに考えてばかりもいられないことを強く強く感じます。
治療当初は、夜眠れないときはつい「黒い自分」や「弱い自分」が脳裏を席巻してしまいがちでしたが、最近は先を考えて復職後の仕事や休日の過ごし方など気持ちがUPすることを考えていくようになっていました。
あくまでも「病の現実の一端」であって、もう一方では多くの経験者が新たな人生を生き生きと謳歌されていらっしゃいます。今は自分に与えられた現実を冷静に受け止められるようになってきた、そんな時期なのかもしれません。
いろんな気持ちを経験させてもらっていることに感謝です。
2015-10-21 22:59
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